赤塚充良氏とは・・・

FFCテクノロジーを開発・普及させた赤塚氏の
農業に対する見方、考え方を大きく変えた出来事とは・・・?

前回、毎日植物の観察をすることの大切さ、そして、
その中で感じ取ったものが、赤塚氏を大きく変えるポイントになったことは、
お話しました。

実は、もう一つ、赤塚氏に、
赤塚氏のその後に大きな影響を与えた出来事があるのです。

それは、23才から3年間のアメリカ農業研修です。
このアメリカ農業研修が、
地域社会の中で狭い視野になりがちな日本の農業からの
脱皮につながったことを、書籍の中でも、語られています。

この農業研修がきっかけとなり、
その後、70回以上も海外に出かけ、世界中の園芸を見てまわり
その結果、
赤塚植物園は、園芸文化の情報発信基地となり、
日本の園芸界に、新しい波を送り続けることとなるのです。

さらに、
その活動は、日本国内にとどまることなく、
海外に、5箇所の農場をつくるなど、
世界へと・・・。

こうした、園芸、農業、植物への新しい挑戦が、
後の、FFCテクノロジーへつながることとなるのです。

次回は、
FFCテクノロジー開発・普及を成功させていく上での大きな出会い
2人の人物との出会いについて、話しますね。

では、また。

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FFCテクノロジーを見ていく上で欠かせない
赤塚充良氏とは?

なぜ、FFCテクノロジーを開発し、普及するようになったのか?
一体、どのような生い立ちの人なのか?

ほんの少しだけ深く、赤塚充良氏について、見ていきませんか?

赤塚充良氏は、農家の長男として、三重県津市で誕生。
植物を栽培するということが、とても身近な環境ということもあり、

「水のやり方を覚えるだけでも3年かかる」

と言われる、奥深い植物栽培から、多くを学び、多くを感じ
そのことが、後のFFCテクノロジーの開発、普及のきっかけとなっています。

植物栽培を通して、植物から教えられたことの中で、
毎日植物の観察を続けることの大切さについて、

著書「神からの贈り物 生命回復 地球を蘇らせるFFCテクノロジー

の中で、熱く、こう語っています。

〜ここから引用〜

語りかけるように接して、植物の声を聞こうとすると
植物が教えてくれるのです。
そして、栽培するなどとは考えず、
植物が大きくなろう、成長しようとするのを
お手伝いするという気持ちで接するようになってから、
やっと植物をうまく育てられるようになった気がします。

〜ここまで〜

きっと、こうした赤塚氏の心の根底にある
植物への想いが、
地球環境のおける植物の働き、
そう、
酸素にあふれ、オゾン層での紫外線のカット、温暖な気候という
地球環境をつくり出している、植物への興味、探究心に
繋がったのではないかと、感じています。

赤塚氏が、FFCテクノロジーの開発・普及をするきっかけとなった
大きな体験、そして、人との出会いについては、
また次回、お話ししますね。

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